あっという間に1年が過ぎ、車検の時期がやってきた。もう直ぐ30万キロに手が届くので、今回は点火系の交換をした。あと、左タイロッドエンドとドラッグリンクエンドのダストブーツに亀裂が入っていたのでこれも交換。
WORKS USAで点火系のパーツを、ダストブーツはサイズが分からなかったのでDEEZ CREWにて購入し、整備工場へ持ち込む・・・『イグニッションコイルのコネクターが違うよ。』・・・え?@@;よくよく確認してみると、誤って’97のパーツナンバーで発注していたorz...返品交換の送料を考えると、ネットオークションで売るかな?
ドラッグリンクのブーツは、パーツリストによるとタイロッドエンドと同じもののようだった。半信半疑で試してみてもらうと、これがピッタリ。ダメだったらアッシーで交換しなかんかっただけに、ホッとした。
前回ギリギリセーフだったヘッドライトの光量は、バッテリーから直結する配線をして余裕でクリアしたそうだ。
前回指摘されていたリアバンパーの巻き込み防止対策として、こんなダサいもんを付けられてしまった。どうやったらこんなとこに巻き込むっちゅうねん▼皿▼メ)すぐ取り外したのは言うまでもない・・・
今回かかった費用 約200,000円車検整備費 60,000円パーツ交換工賃 19,000円ブレーキフルード 1,800円ヘッドランプ配線キット 3,000円ナンバー灯球 700円ダストブーツ 1,960円
スパークプラグ 4,960円自賠責保険料 23,920円重量税 18,900円ドライブベルト $56ベルトテンショナー $127クランクケースフィルター $30ディストリビューター $130ディストリビューターキャップ $16ディストリビューターローター $10ピックアップスイッチ $57プラグコード $59送料 $64
最近なんだかんだ忙しく、なかなか更新できんかったがねorz...
で、燃料メーターの不具合は品番違いのフューエルポンプを付けてしまい、リーターンチューブがフロートに引っかかってしまっていたとのこと。断線云々は関係なかったようだ。
なんかいいキーレスがないかとネットを彷徨っていたら、『SOMBRA K-9』というのを見つけた。リモコンを身に付けているだけでロック・アンロックできるやつだ。これは仕事んときに便利だと早速購入して取り付けた・・・が、作動範囲が2〜5mということで、うしろでネタを作ったりしてるだけでロック・アンロックを繰り返す始末。アンテナを真ん中へんへ移そうにもコードが足りん。使えんorz...まぁ、いちいちカギ取り出したりせんでええから楽っちゃ楽だけど・・・
最近の猛暑に耐え切れず、天井に断熱材を貼ってみた。ネットを彷徨って見つけた『サンペルカ L-2500』というやつ。発泡ポリエチレン30倍で断熱効果は結構いいらしいが、天井だけじゃだめかな?しばらく様子見・・・
前からフロントスピーカーが壊れてたけど、ず〜っとほったらかしだった。ここでやらんとまた先延ばしになりそう^^;なんで、ついでに交換。『KICKER DS350』という全く知らんメーカーのスピーカー。国内のメーカーでは9cmのやつが見つからんかったからしょうがないか。まぁ、安かったし^^
日が昇りきる前にチャチャッと交換。なんかいい音になった気がする?
先月、でら忙しいさなかランプが点灯したので給油に行くと70Lしか入らんかった。おかしいなとメーターを見てみると、満タンのはずなのにランプが点灯したまま orz... 先月換えたばっかなのにもう壊れたのか?それともフロートが引っかかってんのか?とりあえず走行距離で管理して、早め早めの給油でしのぐ。
地獄の年度末が終わり一気に暇になった4月1日、修理工場へ入庫。昼前に修理完了との連絡があり、引き取りに行った。ポンプAssyには問題が無く、配線が途中で断線していたそうだ。だいぶクタビレてきてるから他にもそんな不具合出てきますかね^^;なんて言いながら工場を出る。ランプが付いているのでさっそくいつものスタンドで満タンにする・・・90Lしか入らない・・・ん?ランプが点いたままだ。直って無いじゃん orz... まだ他に断線してるとこあんのかな?
修理工場へ戻ってその旨を伝えると、配線を引き直した方がいいかなとのこと。今はタンクに満タン入ってて下ろすのが大変だから、空になった頃を見計らって再入庫することに・・・
バックオーダーだったパーツがようやく届き、まいDODGEが帰ってきた。長かった^^; 自分で手配すればEMS使ってもっと早くもうチョッと安く出来たと思うけど、後悔先に立たず・・・
今回かかった費用 123,400円
フューエルポンプAssy 93,900円
工賃 29,500円
今月に入ってエンジンのかかりが悪くなってきた。もともとセルは長くまわさない方だが、1回ではダメで2回目にかかるようになっていた。25万キロをゆうに越えているのでそろそろ燃料ポンプが寿命かなと修理工場の人と話していて、今日にでもパーツを発注しようと思っていた。
朝、駐車場を出て最初の信号待ちでエンジンが止まった・・・が、最近エンジン音が静かで止まったことに気付かなかった。 ハンドルの重さで止まっていることに気付き、セルを回す・・・すぐかかったので気にせず現場に向かおうとした・・・今度は走行中に止まった。このときもあまりスピードが出ておらず、アイドリングに近い状態だったのですぐには気付かなかった。異常に気付きハザードをつけて路肩に寄せようとしたが、思うようにハンドルが利かず少しナナメに止まった。そう広くない道だが交通量が多く、おまけに信号のすぐ手前でものすごくジャマ。すぐにレッカーの手配と修理工場に入庫の連絡をした。幸い(?)ガソリンスタンドの前だったので、手伝ってもらって少しでもジャマにならないように動かした。
レッカーが来るまでの30分がものすごく長く感じた。もしかしたらかかるかもと淡い期待を抱き、セルを回す・・・が、『ジー』といういつもの燃料ポンプの音が聞こえない。逝ってしまったorz...あと1週間待ってほしかった。積車が到着し、とっとと載せる。幅はギリギリだったが、ケツがおもいっきりはみ出してる・・・修理工場へ持っていくと、社長の知り合い所へ行ってくれと言われた。外車専門でやってるところだそうで、多分燃料ポンプだと思うけどよくワカランから頼んだとのこと。ウォーターポンプを交換した時も、専用工具が必要だったのでそこにお願いしていたそうだ。行ってみるとベンツやらキャデラックやら・・・ナルホド
夕方連絡があり、やっぱり燃料ポンプだったとのこと。パーツも手配出来るがどうすると聞かれ、すべてお任せしますと電話を切る。いつパーツが届くんかな?
調子のよかったまいDODGEだったが、ドアロックアクチュエーターがイカレてしまい『ガガガガガ・・・』とものすごい音を立て始めた。早速部品を購入し、交換作業に入る・・・が、案の定?^^;後付けの部品だったため、サービスマニュアルの配線図は役に立たず・・・・
リアドアで確認すると、青・赤がロック・アンロックと分かった。こういう時内張りがないと楽だね^^・・・で、あと3本。とりあえず黒は同じだろうと考え、あとは紫・茶。感でつないでみたらなんと!ドンピシャ。偶然って怖いね^^
だいぶヘタッてきたバッテリーも交換し、作業終了。スターターも力強くなった気がする・・・かな?
車検を受けました。今回は何の問題も無くすんなり通ると思っていたら、そうは行かなかったようだ。
右のヘッドライトが規定値ギリギリの光量。マフラーカッターのつけ忘れ(これは僕のミス^^;)。極めつけは、リアバンパーの角が人を巻き込むとイチャモンつけられた。ボディーからはみ出してるわけでもなく、今までは何も言われんかったのに・・・検査官しだいということか。
無事?車検も通ったが、来年に向けて対策を練っておかんといかんかな。今回かかった費用 119,940円
車検整備 60,000円
エンジンオイル 3,600円
オイルエレメント 1,400円
消費税 3,250円
自賠責保険料 32,790円
重量税 18,900円
車検の時に一緒にやろうと思っていたが、今週末から沼津へ行くことになったのでラジエーター等の修理に出した。
アッパータンクは補修で済んだが、中が1/3以上詰まっていたそうだ。前面に着いていた大量の虫などもキレイに取ってもらい、まるで新品のよう?風が上に抜けないように、ウレタンフォーム(?)をサービスで着けてくれた。これで電動ファンは使わんで済むかな^^
タイヤも新品に換えたので、慣らしついでにそこら辺を走り回ってみた・・・
むちゃ静かだが(゚□゚)・・・こんなに静かだったっけ?『ウォンウォン』いってたのは、タイヤ偏磨耗してたから?ブロックパターンだからしょうがないと思ってたのに・・・前もこんなに静かだったかなぁ?
エンジンも気のせいか滑らかに回ってるように聞こえる。この調子なら、あと20万マイルはいけるかな^^
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左フロントと右リアの外側が異常に減ってるし、右フロントだけ減ってない。なんでだろう?今回かかった費用 約130,000円
ラジエーターオーバーホール・補修 17,000円
ラジエーター脱着・ベルト・テンショナー
サーモスタット交換 18,000円
LLC交換 2,400円
ショートパーツ 1,500円
タイヤ BS DUELER A/T694 60,800円
タイヤ脱着・バランス調整・廃棄 8,000円
消費税 5,385円
サーモスタット $13
ガスケット $3
ドライブベルト $39
ベルトテンショナー $111
最近、水温がなかなか上がらない。渋滞にはまると上がるけど、走り出せばまた下がる。オーバークールというわけではないけど、いつもと違うので気になる。サーモスタットがイカレタんかなぁと思いつつ、整備工場へオイル交換に立ち寄った。『終わったよ〜』の声に下へ降りていくと、ボンネットが開けたまま。イヤな予感。
ラジエーターからクーラントがにじみ出ていた。まぁ、大事になる前に発見できてよかった。修理ついでにラジエータ内部の洗浄でもしてもらおうかな。
前から気になっていたエアコンの送風が、いよいよおかしくなってしまった。デフロスターからしか風出なくなってしまったのだ。サービスマニュアルとニラメッコしてみると、どうやらバキュームラインがイカンみたいだ。前はアクセルの踏み加減で送風の出口が変わっていたので、アクチュエーターは多分大丈夫だろうとの希望的観測^^;
しかし、バキュームラインを全部チェックしようもんなら、インストルメントパネルを全部外さないかん。えらい大事だなぁと落ち込みつつ、ボンネットを開けて日常点検をしていた・・・ヽ(゚Д゚;)ノ!! イヤなものを発見した!亀裂の入ったラインが目に入ってきたのだ。たどってみると、バキュームリザーバーに繋がっている。見つけた嬉しさと悲しさが入り混じり複雑な気持ちになりつつも、とりあえず収縮テープで応急処置。祈りながらエンジンをかけ、エアコンのスイッチを入れる・・・直った!! (*゚▽゚)b
大事にならんで済んだが、もうチョッとましな直し方を考えないかんな。同サイズのチューブを探さなきゃ。
正月休み、なんとなくオークションサイトをぶらぶらしていて、まさかこの値段で落ちないだろうと思って入札したら誤って(?)落札してしまった楽ナビ。ここで止めておけばいいのに悪い虫が騒ぎ出し、ワンセグチューナー・VICS用ビーコンと次々に購入してしまった^^;
天気のいい日に早速取り付けた。RGBコードが這いずり回ってるのがチト気になるが、まぁしょうがないか。また暇な時に対処しようかな。
ワンセグはたしかにきれいに映るが、電波状態が悪いとすぐフリーズしてしまうのが玉にキズ。そういう時に限って、アナログの方がきれいに映ってたりする^^;
ビーコンの恩恵は・・・最近仕事が暇であんま走ってないから、いまのところ感じられず。
前から気にはなっていた、フロントタイヤ外側の片減り。仕事道具満載で尻下がりになり、フロントのキャンバーがポジティブ気味なのが原因だろうということ。で、ヘルパースプリングを付けてみる事にした。
ジャッキアップしなくても下にもぐれるからと、手を抜いたら後悔した^^; しかし(?)意地になってそのままで作業に入る。ボルトとナットのピッチの精度が甘く(さすがアメリカ製?)苦労したが、なんとか作業終了。
とりあえず、8mmほど上げた状態にする。たかが8mmと思ったが、走ってみるとあきらかにケツが上がっている感じがする。収まりも良くなったみたい^^ しばらくこのままで様子を見てみようと思う。
しかし、シャシーブラックで塗られてしまったKYBのショックがなんとも・・・^^;Hellwig EZ-1000 15,800円
最近快調のまいDODOGE...といっても、とうとうA/Cの風力スイッチの3番目がきかんくなってしまった^^;車検のついでに交換してしまおうと、他の消耗部品と一緒に取り寄せた。
今回は何事も無く通るだろうと思っていたら、車台番号の打刻位置にいちゃもんつけられたそうだ。『自分らで打っといてなにを言うんだ』ってチョッとむくれてた^^今回かかった費用 約180,000円
車検整備 65,000円
自賠責保険料 32,630円
重量税 18,900円
パーツ交換工賃 11,500円
LLC 2,400円
ワイパーゴム 2,000円
リアブレーキライニング交換 13,920円
リアブレーキドラム研磨 8,400円
ブレーキフルード(DOT3) 2,000円
A/Cコントロールパネル $129
ドライブベルト $54
最近ブレーキを踏むと『キーッ』と鳴るんで、仕事が暇な今日工場へ見てもらいに行った。前回ブレーキパッドを交換したのは2年前の2月。『そんなに早く減るかぁ?』と首をかしげながらタイヤを外すサービスの人。『まぁ、無いっちゃ〜無いな』と言われ見てみると、残り2〜3mmといったところ。せっかくタイヤ外してもらったから、交換してもらう。『おい、センサー無いぞ』と言われ、外されたパッドを見てみると、たしかに無い。なのになんで『キーッ』っていうんだろう?パッドが薄くなって共振でもしたんかな?なぞだ^^;
パッドは持ち込みなので、工賃のみ。『ん〜まぁ、6000円ぐらいでええよ』とアバウトな社長にお礼を言い、工場を出る。ブレーキを踏んでみても『キーッ』とはいわなくなった。やっぱりなぞだ^^;
とうとう買ってしまった^^; 高速が無料になると言う到底実現不可能なことに望みをかけ、絶対付けないと周りの人間に豪語していたのに・・・ハイウェイカードの廃止が決まり、しかも名古屋高速の回数券も廃止が決まってしまった。こうなると、いちいち現金で払わなかん→じゃまくさい(×o×)と言う訳で・・・なんか行政に負けた感じ☆()+o+)
んで、今日ETCカードが届いたので早速取り付ける。アンテナをここに付け、配線をパネルの裏に通そうとAピラーのカバーを外す。げ、リアスピーカーへの配線がビニールテープで止めたるがね(◎0◎;) ACCとアースを取るだけなので、ここで割り込ませる。チェックOK! 本体はここに付けた。
新しいものをつけるとすぐに試したくなるのが人情(?_?)ってもんで、早速すぐそばの黒川料金所へ。最初だけに結構ビビッタが無事通過でき、環状を1周して戻る^^;
まぁ、これで雨の日も安心 (‘ー‘;)え?
ずっと順調だった『まいDODGE』だが、昨日あたりからベルトがキュルキュル鳴る時が出てきた。アイドリング時のみで、アクセルを踏むと消える。今日、オイル交換のついでに見てもらうと、クランクプーリーがチョッとブレていて鳴っているみたい^^;交換しなかんのかなぁ?
ふと気がつくと、ステップバンパーから何かがぶら下がっている。よく見てみると、ここに収まってなかんやつが根元からもげてぶら下がっていた。熱で溶けちゃったみたいね。とりあえず、防水接着シーラント(ボートで使ってるやつ)でくっつけてみた^^;こんなんパーツ屋さんに在庫があるわけがなく、本国取り寄せ。届くまで持つかな?まぁ、かたっぽは付いてるから良いか。
最近快調なまいDODGEだったけど、エアコンの風力調整ノブがおかしくなってしまった。風力3(って言うんかな?)の部分が接触不良を起こしてるみたいで、ノブを動かして風力3にしても、ブロアーが回らないことがある。寿命かなぁ?
それと、最近エアコンで面白いことが起きている。時速80Km以上で走っている時に、上り坂等でエンジンに負荷がかかると、エアコンの風がなぜかデフロスターから出てくる。切り替えスイッチの位置にかかわらずに。んで、少し負荷が減ると、今度は足元から。通常の走行状態(?)に戻るとパネルから出てくる。ある日、そんな状態が何度も起きたと思っていたら、パネルの噴出し口から『カランッ』と音が聞こえてきた。何事かと思って見てみると、直径2mmほどの氷だった。もしかしたら、冷えすぎてダクトの中の切り替え板が凍っちゃってるのかもね。
9月も半ばだと言うのに、まだまだ昼間は暑い今日この頃。チョッと渋滞にはまると、いつの間にか水温が上がってしまっている。まぁ、210度をチョッと超えたところで止まってくれるんで、去年よりはましだけど・・・来年に向けて、ラジエーターに散水する装置でも付けてみようかな。コア増しすると、冬場オーバークールになりそうだし。
無事?車検も通り、やっとまいDODGEが帰ってきた。
新品のヘッドライトで光度の基準値はクリアしたが、20000カンデラ程度ともともと数値は低いみたい。これじゃ磨いてもダメだわな。当たり前だけど、前とは見た目が前とは全然違うね。EAGLE EYESとかいうメーカのものだけど、中に注意書きが入っていて、稀にシールが甘いのがあるとのこと。天気が良くなったら、シールをやり直そっかな。すぐに手に入るのがこれしかなかったから、仕方ないか。
今回交換したパーツは、リアホイールシリンダー・ドライブベルト・ベルトテンショナー、あとはブレーキフルードを入れ替えたぐらい。ホイールシリンダーは寿命が来ていたらしく、中のゴムがペチャンコだったそうだ。ベルトとテンショナーは買ったときに新品にしてもらったけど、2回もラジエーター液を噴いたせいか、ベルトは細かいヒビが入り、テンショナーのベアリングからは異音がしていたそうだ。まぁ、ベルトは毎年変えたほうが良いのかな?
今回、サイドマーカーを付けなかんかなと心配していたが、検査官は首をかしげながらもOKを出してくれたそうだ。ちなみに、こいつは色が赤いからダメだとさ。安全のために付けたのに。 マフラーは横出しのままではダメらしく、市販のマフラーカッターを取り付けた。しかし、もともとのパイプがボディとツライチぐらいだったので、先端を2cm程カットされてしまった。極めつけはこのダサいステッカー。陸運局に英語で『Max.Load 500kg』って書いたらいかんのかと聞いてみたが、日本語でなきゃダメと一蹴されてしまった。1枚500円だから剥がそっかな。今回かかった費用 約210,000円
車検整備 65,000円
パーツ交換工賃 14,000円
ブレーキフルード 2,000円
積載量ステッカー 500円
自賠責保険料 31,650円
重量税 18,900円
リサイクル料 11,410円+委託手数料 1,500円
ヘッドライト左右 34,430円
ドライブベルト $39.00
ベルトテンショナー $111.00
ホイールシリンダー $48.00×2
早いもので購入から2年経ち、初めての車検を迎えたまいDODGE。17日に、いつもお世話になっている修理工場へ持って行った。今日には終わっているとのことだったが、電話が無い。もしや車検場でトラブルでも?と思いながら、仕事帰りに寄ってみた。4時過ぎてるのに、車が無い。嫌な予感が当たっていた。
ヘッドライトで引っかかって、車検に通らなかったそうだ。たしかに、ヘッドライトのレンズが曇っていて換えた方が良いかなと思っていたが、帰ってきた車を見てみると、結構綺麗に磨いてくれていた。それでも、右側だけがほんのチョッと基準値を下回ってダメだったそうだ。テスター屋では大丈夫だったみたいなんだけど、誤差なんかな?
ケチらんと新品にしときゃよかった。パーツを手配して、また来週チャレンジだ。
先週修理工場へ行ってはみたものの、雨が降っていて気温が低かったせいか(?)、液漏れはしなかった。しかし、ウォーターポンプの辺りから漏れていた跡はあったので、パーツが届くまで様子を見ることに。
晴れた日に一度だけ液漏れを起こしたけど、タンクが空になる程ではなかった。それ以外はずっと雨が降っていて、エアコンを使っていても水温は上がらず、液漏れもなかった。
土曜日にパーツが届いたので、月曜日の朝一に持って行った。時間がかかるかもと言われたが、今日作業終了の連絡があった。バラシて見たら、たしかにウォーターポンプのシャフト辺りから漏れていた跡があったけど、漏れる時と漏れない時があるのがよくわからないと言うことだった。内側を見せてもらったが、インペラの周りが結構腐食していたので、これも原因の一つなのかな?
一通りみてもらったけど、ラジエーターやホース類は大丈夫なので、ひとまず終了と言うことで。
今年の夏は暑いのかなぁ?エアコン使うときは、電動ファン回しっぱなしにしよかな。それでも水温上がるようなら、ラジエーターのコア増しを考えなかんかな。
急いでたんで、国内で購入した。チョッと高かったかな。
ウォーターポンプ 27930円
ガスケット 630円
最近の暑さに水温が上がり気味。エアコンを使わないいけど、それじゃコッチがもたん。で、電動ファンが活躍してたんだけど、今日マリーナへ行って車を降りると、なんか漏れてる・・・緑色の液体が。下から覗いてみると、どうもウォーターポンプの辺りから漏れてるようだ。寿命かな。2〜3分で止まったし、リザーバータンクも減らないんで、とりあえず遊びに行った。
帰ってきてチェックしてみてビックリ。リザーバータンクが空になってる。クーラントの予備は積んであるので、補充してエンジンをかけてみる。しばらく様子をみてたけど、漏れる様子はなかったので、帰ることにした・・・エアコンは使わんかったけど。
家に帰るまで、水温計とニラメッコしてたけど、上がる様子も無く安定していた。時々、クーラントの臭いがするのが気になったけど。やっぱ漏れてんのかな。
無事(?)家に着き、エンジンを切り様子を伺う。漏れもなく、クーラントも減っていない。昼間のあれはなんだったのか。とりあえず、明日修理工場へ行ってみよう。
最近調子が良いんで、することと言ったら日常のチェックとメンテナンスだけ。とても走行20万キロを超えた車とは思えない。ただこれからの季節、水温がチョッと気になるかな?後付電動ファンが活躍するかも。
タイヤのエア圧を前後とも3.5kg/cuにしてみたら、偏磨耗しにくくなった。前はもう少し低くしてたけど、『ウォンウォン』言うは偏磨耗するはでなんともならんかった。これでローテーションする手間省けたかな?
今日、ガソリンスタンドに寄ったら97L入った。ほとんど高速使ってないのに、350マイル走っている。えらいようさん走れたなぁ、と喜んでたら・・・え???131円/L???
まぁ、毎回1万円以上払ってるからあんま変わんないけど、会員割引あってこの値段て・・・
仕事中、チョッとした上り坂に車を止めていたら、左後輪の前のアスファルトに黒いシミが・・・『えっ?!ガソリン?漏れとんの??』慌ててにおいをかいでみたら、ただの水だった。ホッとしつつも、今度は雨漏りの心配が・・・とりあえず下にもぐってみてみると、なにやらゴムのキャップがたてに二つ付いている。中を覗いてみようと外そうとしたら・・・みなさん、外す時は車の下から退避しましょう。
どうやら給油口のふたの隙間から入ってきた水がここに溜まるらしい。水抜き用のキャップだったのね。外したままにしとこうと思ったけど、訳があって付いてるんだろうから元に戻しておいた。
何が飛び出すか分からない、楽しい車だね。
昨日アウター・タイロッドエンド(左ねじ)が届いたので、昼過ぎに工場へ行った。よく調べてみたら、インナーもアウターもまったく同じもので、ねじの向きが違うだけだと分かった。パーツリストに『Right』・『Left』とあったので右側・左側だと思ったけど、ねじの向きを表してたらしい。あぁカンチガイ。
ということで、あまったパーツで左のアウター・タイロッドエンド(右ねじ)もついでに交換してもらった。ちょうど手が開いてたらしく、すぐに作業してもらえた。トゥの調整に少し時間かかったけどね。これで、タイロッドエンドも全部新品になった。前はブーツを交換しただけだし、左のインナーは去年の2月に交換してる。あぁ無駄使い。左のインナーだけブーツが赤いのはチョッと?だけど、もぐらな分からんし、まぁいいか。
今回は国内でパーツを取り寄せた。代引き送料込みで18、740円。工賃はまだ請求が来てないのでわからないけど、いつも安くやってもらってる。m(_ _)m
最近仕事が忙しく暇がなかったけど、ようやくドラッグリンクの交換に出すことが出来た。
ついでに、内部が結構錆びてた右側のタイロッドエンド(インナー・アウター)も交換してもらった・・・が、アウターのねじが『左ねじ』、届いたのは『右ねじ』。だめだが。注文する時、パーツナンバーが同じだから変だとは思いつつも、インナーとアウターの指定はしてたからいいと思ってた。ねじの向きまで必要なのね。ま、すぐにどうこうってことじゃないんで、インナーだけ換えてもらった。
余ったパーツは倉庫行き。なんかあった時(あって欲しくないけど)のためにね。
ドラッグリンク $299
右インナー・タイロッドエンド $111
送料(EMS) $51.65余談だけど、昨日燃料を入れたら102L入った。走行距離は352マイル。でら得した気分。
先週金曜日に届いていた、『SingalMirrors』を取り付けた。$209.99だけど、送料等込みで$340.24。ん〜チョッと無駄使い?表と裏。
取付け前は、こんな感じ。内張りを外し、ミラーAssyを外す。ミラーも外す。コードを通してコネクターをつなぎ、はめ込む。コードを室内まで通して、内張りを元に戻す。驚いたのは、純正と同じ注意書き。PL法(だったっけ?)のせいかな。
反対側も、同じように取り付ける。
ニーガード等を外すと、ハーネスが見える。マニュアルであらかじめ調べておいた、ウィンカーの線に割り込ませる。元に戻す。
完成〜。(動画 2.5MB。再生にはMediaPlayerが必要です。)
全体の作業は、2時間もかからなかった。我ながらいい出来だ。
最近気になっていた、足元から聞こえてくる音・『カコンッ』の原因が判明した。ドラッグリンクとピットマンアームのジョイント部分にガタが出ていたのだ。
『低速時・フロントに加重がかかっている・ステアリングを切る』この条件がそろった時にしか聞こえないので、ステアリング関係だと思ったがその通りだった。最初のうちは音がするタイミングが良くわからなかったので、気持ち悪かったんだよね。
国内で見積もりを取ったら、ドラッグリンクは本国取り寄せとのことで1〜2ヶ月の納期とのこと。WORKS U.S.Aに聞いてみよっと。在庫があれば、1週間で届くし。
でも、去年換えたばっかなんだよなぁ・・・ドラッグリンク。前に、高速の料金所で縁石にタイヤ当てたのがいかんかったんかなぁ?ETC付けるかなぁ。
コッチのほうがダッジのロゴが上に来てていいかなと思ったんだけど、なんか運転しにくい。やっぱこうする方がいいんかなぁ。なんとなく、そう思っただけ。
今日スタンドへ行ったら、100L(286マイル走行)入った。スタンプが30個たまってたので、8円/L引き。でも、楽勝で1万円を超える。 今朝、こんな天気で渋滞にはまらなかったらもうチョッと伸びたのになぁ。300マイル超えたら、なんか得した気分になるんだけど・・・勘違い?
今朝、待ちわびていた商品が届いた。ダッジのロゴが入ったグッズたち。セットものだから中には使えないのもあるけど、安かったからいいかな・・・と自分を納得させる。しかし、こういうのが簡単に個人輸入できてしまうインターネットって罪だ・・・
『ステアリング・カバー』 別にグリップがつるつるって訳ではないが、乾燥肌の僕には、この時期片手でハンドルが回せない。手のひらカサカサで滑っちゃうんだよね。(両手で回せっていうのはなしで・・・)この部分が引っかかって片手でらくらく回せるようになったが、食いつき良すぎて手が痛い。新品だからかな?
『フロアマット』 ダッジのロゴが良い感じ。運転席側に置くには、右側をカットすればちょうど良い具合に収まる。切りやすいように、トリムラインが入ってるのが親切だ。助手席側の場合は、両側をカットしなくちゃならない。というわけで、助手席側には『ユーティリティーマット』を置くことに。まぁ、ほとんど人が乗ること無いんだけどね。
『サンシェイド』 デカデカとダッジのロゴが入っていてカッコイイ。これ一枚で覆えるってのが良いね。日本ではこのサイズ売ってないし。フロントガラスの天地の寸法が短くて、少し折り曲げなきゃならないのはご愛嬌。
『カーゴマット』 デュランゴとかだったらちょうど良いのかな?こんだけスペースがあると、なんかイマイチ。
『バイザーオーガナイザー/キーホルダー/エアリフレッシュナー』 どうせならCDが入れれるのが良かったけど、セットものだからしょうがないか。とりあえず付けてみる。ダッジマークの付いてる所はサングラスホルダーなんだけど、よっぽどペラペラなサングラスじゃなきゃ入らない。ガソリンスタンドのスタンプカード入れだな。『キーホルダー』はゴム製のペラペラなやつ。『エアリフレッシュナー』ってどんなもんかと開けてみたら、強烈なにおいが・・・チョッと気持ち悪くなった。
ダッジマークだらけ・・・やりすぎかな?
正月休みにネットで見つけ、衝動買いしてしまった小物が届いた。右がタイヤのエアバルブで、左がナンバープレートのネジにつけるやつ。ダッジのマークに惹かれてしまった。他にも買ってしまったけど、まだ届いてない。楽しみだなぁ。
足回りのリフレッシュをした、ダッジの写真を撮ってみました。交換箇所は、
『スタビエンドリンクブッシュ左右・アッパーボールジョイント左右・ロワーボールジョイント左右・コントロールアームブッシュ(セット)・ストラットロッドブッシュ左右・スタビブッシュ左右・タイロッドエンドブーツ左右・リーフ左右(ブッシュだけの交換予定が、一体式だったのでリーフごと交換)・シャックルアッシー左右・ドラッグリンク・アイドラーアーム×2・ピットマンアーム・センターリンク・ショック×4(USA KYB)』
簡単に言うと、足回りの部品ほとんど全部。ちょっとやりすぎ?
ビフォー・アフター。仕事道具を乗せた状態で、かなり尻下がりだったのがほぼ水平に。もう2センチほど上がって欲しかった気も・・・
右フロントのビフォー・アフター。左フロントのビフォー・アフター。
右リアのビフォー(・・・と言いたいとこだけど、撮るの忘れた)・アフター。左リアのビフォー(・・・これも撮るの忘れた)・アフター。
今回大変お世話になった、横浜のDEEZ CREWさん。家は遠いのにもかかわらず、とても丁寧な対応をしてもらってます。
24日にようやく完了し、見違えるような走りを満喫していた矢先、いきなりエンジンが掛からなくなったのは昨日のことだった。スターターが回らない。自宅駐車場だったのが、不幸中の幸いか。いつもメンテしてもらってる近くの修理工場にお願いして、電器屋さんにスターターを持っていってもらった。どういうわけか、石が中に入ってしまい、モーターがイカレてしまったそうだ。いちおう日本のメーカーの名前が書いてあるが、アメ車用のパーツは無いらしい。結局、現物合わせで直してもらった。取り寄せとなると、最低1週間はかかるので助かった。新品買うと高いし・・・
先週、渋滞にはまって水温が上がり、水漏れをおこしたダッジくん。エンジンがかかってる時はいいけど、止めると水を噴き出していた。バイパスホースがどうも怪しい。ついでに、水周りのホース全部とサーモスタット、ラジエーターキャップを交換し、エアコンのコンデンサーの前に電動ファンを追加することに。
早速パーツを取り寄せ、いつも面倒見てもらってる工場にお願いする。タイミングの良いことに(?)ちょうど解体行きの軽自動車があり、電動ファンはそれから頂戴することになった。ラッキー。バラしてみると、見事にバイパスホースが1センチぐらい縦に裂けていた。
電動ファン追加前と追加後。ほんとは真ん中に付けたかったけど、ステーが邪魔でオフセットするしかなかったそうです。
6日朝、工場に取りに行き、早速仕事に出かける。わざと混んでる道選んで・・・運良く(?)渋滞にはまり、水温が上がってくる。水温計の真ん中あたりに針がきた頃、電動ファンのスイッチオン! おぉ!針が止まるじゃないですか!さすがに30分以上渋滞にはまってると、じわじわ上がってくるけどね。まぁ水温が下がることは無いけど、あきらかに上昇する速度は遅くなっている。少し走れば、直ぐ水温が下がるし。
ただ、保冷車みたいな音がする。『ボォ〜〜〜〜ン』外にいると気にならないけど、車内では良く聞こえる。ま、カーゴボディだからしょうがないか。内張りなんかなんも無いし。
前に注文してあった、フロントメッキグリルとボディサイドのテープストライプが届いた。さっそく取り付け、ニンマリする。が、なんかおかしい。首をかしげていると、重大なことに気が付いた。なんと、ボンネットのダッジエンブレムが無いじゃない!昨日までそこにあったはずなのに・・・誰だ、いたずらした奴は。
*傷もつけられたし、なんか違和感を感じるので大至急取り寄せた。やっぱ、こうでなきゃ。
しばらく乗ってみたが、まだブレーキかけたときに違和感を感じる。そこで修理工場に持ち込み、今度はリアブレーキをバラシてもらう。すると、ブレーキドラムがビミョ〜に楕円になっており、研磨することに。ついでにライニングも交換する。
最近、フロントブレーキから、ブレーキ踏んだ時だけ『キュイ〜』という音がするようになった。それに、ブレーキかけるとビミョ〜に前後に揺れるような気がする。修理工場でタイヤを外してみたら、ローターが波打っている。この段階では異音の原因は分からなかったが、ローターは研磨した方が良いとのことで、パッドも交換することに。ついでに換えといた方がよさそうなパーツも、WORKS U.S.Aさんに注文する。あと、ATFのクーラーホースのカシメ部分から、ATFがにじんできていたので、クーラーホースも頼んだのだが、分からないとのことだった。そこで、DEEZ CREWさんに聞いてみると、在庫があるというので注文する。
パーツが揃ったところで、修理工場へ。異音の原因は、左のブレーキパッドが欠けていて、ローターに擦れていた音だったそうだ。
ようやく棚が完成した。仕事しながらなんで、時間かかってしまった。なかでも傑作だと思うのは、これ。好きな時に釣りが出来る。でも、こうしてみると案外狭いもんだ。ハイエースに比べれば、はるかにデカイけどね。デカデカと、屋号も入れてみた。なんかいい感じ。
*色々なHPなどを見て回った結果、『CARFAX』なるものがあり、アメリカでの車歴が分かることが判明した。そこに載ってることが全てではないだろうが、さっそく調べてみることにした($19.99必要)。なんと、アメリカで105314マイル走ってたそうだ。広いアメリカを4年走ってれば当然だけど。でも、75000マイル以上巻き戻すなんてやり過ぎじゃないか・・・まぁ、現状が分かったので良しとするか。
*納車後しばらくは燃費が3km/L切っていて、こんなん作業車にしてええんかと思ってたが、毎日乗っていたら調子が良くなってきて、今では街中で4〜5km/L、高速で7〜8km/Lまで伸びてきている。
*右ボディサイドのテープストライプが、一部剥がれていたので全部剥がしてもらったんだけど、フロアのスポット溶接跡らしきものが丸見え。どうせテープストレイプで隠れるからと、キレイにしなかったんだろうけど。こんなとこにもアメリカらしさを感じる。なんかかっこ悪いので、さっそく注文する。
バッテリーの端子がなんかやばそうだったので、交換する。バッテリートレイの寸法を測り、ぎりぎり入る一番デカイのを買った。しかし、ボンネットの横から雨がエンジンルームに流れ込むのは気にならないのだろうか、アメリカ人は。あんま雨降らんのかな?ということで、ゴムのレインガターもどきも付けてみた。
もとから付いていたタイヤが、4本ともメーカーがバラバラで格好悪いので交換する。アメ車なんで、やっぱり『BFグッドリッチ』かなと思ったけど、いつもお世話になっている修理工場が『ブリヂストン』を扱ってるので、『ブリヂストン デューラーA/T694 LT235/75R15』にした。ホワイトレターがいい感じ。
念願のダッジ・ラム1500カーゴバンを手に入れ、作業車に。世間の注目の的(白い目?)。皆が振り返るので結構気持ちいい。
はやる気持ちを抑え、たまに効かなくなるエアコンにイラつきながら東名をひた走る。昼過ぎに店に到着。挨拶もそこそこに、さっそく車を見せてもらう。
オドメーターは3万マイル弱を指してたが、アメリカで4年も走っててそれは無いだろうと思った。まぁ、来る前から分かってたことだけど。エンジンを掛け、車内を見て回る。開けれるところは全部あけ、動きを確認する。内張りといえるものは運転席の上だけ。あとは鉄板むき出し&配線むき出し。アメリカを感じる。でも、これが好き。次に下回りをのぞく。年式相応な感じがした。ボンネットを開け、エンジンルームを見る。ここもミョ〜に綺麗になってたりせず、年式相応な感じ。試乗は出来なかったが、よさそうな感じがした。というより、来る前から買う気満々だったけど・・・
本当は他にも見るべきなんだろうけど、カーゴバンなんてそうそう日本に無いから、即決してしまった。自分の感を信じて。納車は9月4日に決まり、浮かれて家に帰った。
今まで作業車にしていたハイエース。最近エアコンの調子が悪い。ディーゼル規制のため、最後になる車検が近いのに。まだ20万キロしか走ってなく、エンジンは絶好調なんだけど・・・エアコンの修理と車検で、2〜30万はかかりそう。あと1年の為に、そこまで払うのもどうかなぁ。
そんなわけで、次の作業車を何にするか考え始めました。作業車なので、シートは2つで十分。今までに、2人以上乗せたことはほとんど無いから。そして、広い荷室。道具や材料が結構あり、ハイエースだときつかった。両サイドに棚を作って仕舞ってたけど、通路の巾が40センチぐらいしか取れなかった。あと、内張りは要らない。条件はこれぐらいかな。
まず、最初に浮かんだのは『ダッジ・ラムバン』。アメリカの映画なんかに良く出てくる、窓なしのカーゴバンが格好良かったから。悪役が多かったのは、気のせいかな?でも、今年で生産終了してしまうから、買うなら早くしないと(とき既に遅かったのはあとで知ることに)。
次に浮かんだのは、『メルセデスベンツ・T1』。正規ディーラーがあるので、メンテに心配することは無いと思う。しかし、ロールーフですら全高が2.3メートルあるので却下。仕事でマンションに行くことが多いので、2メートル以下に抑えたい。値段も高かったし・・・
まぁ、どうしようもなかったら『イスズ・コモ』にしようかと。なんで『ニッサン・キャラバン』にしないかと言うと、ただ単にヒネクレてるから。貼ってあるネームが違うだけなんだけど、みんなが乗ってるのはイヤだった。同じ理由で、『トヨタ・ハイエース』も却下。
さっそく、ダッジのHPを見たりしていろいろ調べ、『ダッジ・ラム1500カーゴバン』を候補にあげる。正規ディーラーはないので、輸入代行業者に見積もりを出してもらおうと問い合わせをした。すると、今年3月で受注は終了しており、新車は無いというではないか。しかし、自分が希望してたオプションと、条件が合う車がコンバージョンメーカーにあり、2500ドル分以上のオプション施工をすれば売ってくれるそうだ。でも、仕事で使うから内張りなんか要らないし、ましてや本皮シートなんて・・・そこで、簡単な設計図を描くからその通りに棚を作ってもらえるか聞いてみた。が、その代行業者から返事が来ることは無かった。メンドクサかったんだろうね。
ダッジはあきらめかけていたある日、アメ車の雑誌を何気なく見ていたら、広告にカーゴバンの写真が。1999年製だったが、問い合わせてみると現車が日本にあるというではないか。パワーウインドウが後付けだったり少し希望と違うところあるが、一気に火が着いてしまった。ショップは横浜と少し遠かったけど、現車が見たいので押さえておいてもらった。